
PEANUTSの登場キャラクターまとめ
1950年に新聞で連載が始まって以来、ずっと愛され続けている「PEANUTS」。
愛らしいビーグル犬「スヌーピー」を始めとした個性豊かな仲間たちをまとめました♪
スヌーピー

いつも白昼夢を見ている、活発なビーグル犬。犬小屋の屋根で空想にふけっている時には、何にでも優れた才能を発揮してしまう。
【初登場:1950年10月4日】
ウッドストック

「ピーナッツ」のキャラクターの中で一番小柄だが、その存在感は大きい。ウッドストックこそスヌーピーの一番の親友であり信頼されている。
【初登場:1967年4月4日】
チャーリー・ブラウン

主人公。スヌーピーの飼い主。趣味は野球(ポジションは投手)。特技はビー玉。彼が選手兼任監督を務めている野球チームは負けてばかりだが、皮肉にも彼がプレイに参加しない試合は勝つ。
【初登場:1950年10月2日】
サリー

チャーリー・ブラウンの妹。兄チャーリー・ブラウンのことをうまく丸め込んでしまう。手紙を書いていても、宿題をしていても、サリーはいつも笑いと涙を読者に与えてくれる存在だ。
【初登場:1959年8月23日】
ルーシー

ライナスとリランの姉。威張ったり不平やわがままを言うことが得意だ。騒々しくて大声でよく怒鳴る。
【初登場:1952年3月3日】
ライナス

ルーシーの弟。あの典型的ポーズで”安心毛布”を世に広めた。彼は「ピーナッツ」の仲間うちきっての知性派で、意外性に富む哲学的な話題や解決法でみんなを煙に巻く。
【初登場:1952年9月19日】
リラン

ルーシーとライナスの弟だが、よくライナスと間違えられる。オーバーオールがトレード・マークの彼は、ライナスより懐疑的で説得に手を焼くタイプだ。
【初登場:1973年3月26日】
シュローダー

ベートーベンに心酔するシュローダーは、「ピーナッツ」コミックに、クラシック音楽を紹介した。彼はいつも控え目で冷静だ。
【初登場:1951年5月30日】
マーシー

ペパーミント パティの親友だ。生真面目で一本気な性格のマーシーは、サマー・キャンプで初めてペパーミント パティに会った時から彼女を、本来は男性の尊称である「サー(先生)」と呼んでいる。
【初登場:1971年7月20日】
ペパーミント パティ

野球ではプロ顔負けの実力を発揮するものの、学校の授業では万年Dマイナスに甘んじている。
【初登場:1966年8月22日】
エミリー

ダンス教室に通ったチャーリー・ブラウンにダンスを申し込んだ女の子。しかし、ダンス教室では彼女の姿はチャーリー・ブラウン以外誰も見たことがない。
【初登場:1995年2月11日】
トリュフ

ライナスがスヌーピーと一緒にトリュフ(きのこ)狩りに行ったときに出会った女の子。
【初登場:1975年3月31日】
ピッグペン

彼の歩く所、砂埃がたち、触ったものはみな埃だらけになってしまう。ピッグペンは、汚れていると幸せなのだ。
【初登場:1954年7月13日】
泣き虫ブービー

スヌーピーのテニスの対戦相手。ママ依存が強く、負けず嫌いで、文句や泣き言ばかりを言う。
【初登場:1978年7月5日】
タピオカ・プディング

笑顔と金髪が売りの女の子。父親がキャラクター商品の許可の仕事をしている。自分の顔写真がついた商品が売れる日を夢見ている。
【初登場:1986年9月4日】
バイオレット

チャーリー・ブラウンの幼ななじみ。パティと大の仲良し。オテンバでチャーリー・ブラウンをからかってはケンカをしている。
【初登場:1951年2月7日】
フランクリン

彼は思慮深く、ライナス同様、旧約聖書を間違えずに暗唱する。他のキャラクターと比べて心配事が少なく冷静だ。
【初登場:1968年7月31日】
パティ

バイオレットと一緒にチャーリー・ブラウンに辛く当たっていたが、実は心のやさしい女の子。髪のリボンが印象的。
【初登場:1950年10月2日】
ライラ

スヌーピーの最初の飼い主。やむを得ずスヌーピーを手放してからもスヌーピーを思い手紙を送りつづけた。
【初登場:1968年2月17日】
ソフィー

サマーキャンプでクララと一緒にペパーミント パティに面倒をみてもらった女の子。
【初登場:1968年6月18日】
シャーロット・ブラウン

耳を覆いたくなるほど、声の大きな女の子。周囲に嫌がられているが、ポジティブな性格。
【初登場:1954年11月30日】
ユードラ

サリーのクラスに入ってきた転校生。不思議な雰囲気を持っている。ライナスをめぐってサリーと三角関係になったことも・・・。
【初登場:1978年6月13日】
ナンバーファイブ

本名は555 95472。姓の95472は郵便番号この名前は「最近は数字だらけだ」とヒステリーになった父親につけられた。
【初登場:1963年9月30日】